インストラクターになったきっかけ

かえる弁当
私には子供が2人います。

私は子供が生まれても、ずっと働きたいと思っていたのですが、当時、東京大田区に住んでおり、子供を保育園に入れようとしたら、満杯で、入れることができませんでした。

世間と離れてしまうという、いらだち。

何かしないと、社会から取り残されてしまうという焦りがあり、

ユーキャ⚪︎で保育士のテキストを衝動買いしてしまったりしていました。

そんな中。

子供は少しずつ成長し、3歳で幼稚園に通うことになりました。

園バス無し。給食なし。おまけに0歳の次男を連れていました。

長男は幼稚園に行きたくないと、片道だけでも1時間はかかってしまいます。

毎日毎日、嫌がる長男をなだめすかしては、ぼちぼちと歩いて通園していました。

長男もつらいだろうけど、私も毎日が辛い。どうにかしなければ・・・

考えついたのが、長男が幼稚園で楽しみをみつけること。

私にできることは・・・

長男が楽しみにしてくれるお弁当を作ること!

毎日、お弁当の時間にお弁当箱の蓋を開けるのがワクワクするような!

でも、キャラ弁もデコ弁も作れない・・・

そこでパルシステムに立体的なパンダが表紙になっている「飾り巻き寿司」の本を見つけました。

届いてすぐに挑戦してみたのですが、巻き寿司なんて巻いたことのない私は、ちんぷんかんぷん。

1つの飾り巻き寿司を作るのに、1時間以上かかり、肩は凝るし、海苔の縦横もわかりません。

挫折しかかり、表紙を眺めていたら・・・「インストラクター検定本」と書かれているではありませんか!?

さっそくググって、西新宿のお寿司の専門学校に行くことにしました。

かわいいお弁当ができるのが第一の目標だけれど、
インストラクターという仕事なら、子育て中にもできるかも!?
そして
私の夢である「イタリア移住」にも役立つかも!?と不純な動機もメラメラ・・・

短期間通うことで資格をとれるのも、小さい子どもを育ててるものにとってはとても魅力的でした。

そこで、資格を取得し、息子のお弁当もバージョンアップ!!

「今日はどんなお弁当かな〜!?お弁当の時間、楽しみだね〜」なんて言いながら
長男も幼稚園に通うことを楽しみにして、通園してくれるようになりました。

いま、思い返しても、子育てが苦手意識のある私にとっては
本当にあの頃は、辛かった。

だけど、長男が幼稚園を嫌がらなかったら、私は飾り巻き寿司とは出会っていませんでした。

困難を克服しようとして、出会った飾り巻き寿司ですが、いまは、いろんな場所に行かせてくれて、そして多くの笑顔に出会えるコミュニケーションツールになっています。

充実した日々にしてくれる、そんなお仕事です。

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